昨日は都心でコーチ仲間数名が1日限りのカフェを主催されたので、そこでMidnight Salon第一回を開催しました。
私自身こういったイベントは、知らない街、外食、遠いなど苦手要素ばかりで、行こうか迷うというレベルにも行かなかったわけです。
しかしコーチ自身がアティテュードを変えないでどうする!ということで突撃してきました。
いずれのメニューも、レベルの高さに衝撃を受けました。
一言でいえば、一流のさらに上、超一流。
全員アマチュアですから、一般にはプロには叶わないだろう、と言われそうなものですが、
しかしアマチュアだからこそ、コストや労力度外視で突き詰められる世界があるのです。
それが趣味であり、Want toなのです。
職業もWant toである必要があるのは、けた違いにパフォーマンスの差が生まれるからです。
アマチュアだから極められないと制限をかけるのではなく、アマチュアだから心置きなく突き詰められる世界がある。
Wanto toの世界を突き詰めれば、コーチングは必要ないくらいの力を秘めています。
職業としてWant toを見つけようとしても、最初はどうしてもHave toになりがちになるので、まずは趣味からです。